労働所得 ＜ 金融所得で働くほど馬鹿を見る社会

働かないで食べていく方法は、金融所得で食べることです。

働くことは損することである

今の日本では、働いても生活は豊かになりません。つまり、『働くことで損をする社会』になっているのです。労働で損をする社会では、誰も労働を行わないようになります。

働かないで豊かに暮らす方法

働かないで豊かに暮らすためには、金融所得を増やすことです。例えば、株式からの収入が大きければ、自分自身は何もしなくても所得を得ることができるようになります。

洗脳されて働き続ける

働くことしか生きる手段がないと思えば、人間は働きつけることを選択するでしょう。徴兵制度で軍隊で「仕方なく兵士になっている」人と同じような扱いになります。労働以外に収入を持っている場合には、無理して働こうともしなくなるでしょう。

低賃金・長時間労働で稼げない

人間が「低賃金・長時間労働」を行うと、競争力を失うことになってしまいます。洗脳されると、お金のために長時間労働をしたいという欲求すら沸いてきてしまうのです。いくら『単純労働を長時間』やったところで、能力が上がる訳でもないですし、能力が高まらないことには、将来の期待も持てません。

金融資産で労働時間を減らしていく

金融資産を蓄えることで労働時間を減らしていけるとすれば、20歳、30歳、40歳と労働時間を減少させることができるようになるはずです。

所得が低いので何もできない

マネー社会では、所得がなければ、何も行動することができません。