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WEB情報資産の研究ブログがオススメするコラム

アメリカのドルはいつまで持つか分からない。米国債の利払いに苦しむアメリカ

  • 5 June 2017
  • のぶやん

世界中で株価が高騰している理由としては、資本主義社会の中で資本を持っている人の所に富が集中する事で、その富が行き場を失っているという現実があります。アメリカは、株式市場や不動産市場を通じて世界中から投資を集めてくる一方で、アメリカ国債を通して世界中から借金をして国内にばら撒いています。その借金の総額があまりに膨れ上がってしまって、国民の生活を圧迫するようになってきているのです。

米国債の暴落シナリオ

日本が100兆円、中国が100兆円ほど保有している米国債ですが、実際に米国債が暴落するシナリオが見えてきました。

アメリカ政府自身が借金によって経済を回してきましたが、リーマンショックが起こった事によって、その借金が大幅に膨れ上がって、非常に厳しい状況になっているのです。米国では、富裕層に増税をせずに米国債を発行する事で公共事業などを維持していますが、実際にその方法だと米国債の発行残高が雪だるま式に膨れ上がっていきます。

個人投資を政府が後押し

株価を釣り上げる為か知らないですが、政府は、NISAであったり、個人型確定拠出年金イデコ(iDeCo)などで株式市場にお金を流し込むように個人の税制を優遇しています。従来のサラリーマンであれば、収入源が労働力に限定されていたのですが、それが限界になっている事は明らかなので、サラリーマンであったとしても投資でお金を増やす方法を考えなくてはいけない時代になっています。

投資するとは言っても、日本国内における不動産投資などは非常に厳しい状況で、やはりグローバルの視点かつ長期の視点で投資を考えられる目線が個人にないと非常に厳しいものがあるでしょう。

中国による米国債売却

中国が米国債を売却すると判断すると、米国債の価格が下がる(金利上昇)で、米国はインフラや軍事費の拠出を大幅に削減しなければならず、米国経済が非常に大きな傷を負う可能性が出てきます。今まで海外で戦争を続けてきた米国ですが、その戦争を継続する為のお金は、主に米国債が担ってきました。

誰が負け組になって、誰が勝ち組になっているかという問題で考えると、勝ち組になっているのはお金を貸す側で、負け組になるのはお金を借りている側である事は明らかでしょう。しかし、米国債の金額が大きすぎて、中国、日本ともに米国債売却に踏み出せません。

誰が米国債の借金を返すのか

米国の対外債務は膨大なもので、『基軸通貨でドルを刷れるから大丈夫』というようなものではなくなってきています。もし、アメリカが債務を返済できない、しないような状況になると、アメリカ自体がギリシャ化してしまって世界経済に大きな影響を及ぼします。そんな事は、アメリカ自身が望まないので、アメリカは何としてもこの借金を返済しなくてはならない状況になっています。

アメリカの膨大に積み上がってしまった借金を返済する為には、富裕層に対する増税を行うしかないという結論になる事は明らかですが、それが出来そうもない国がアメリカなので事態は非常に深刻です。いずれにしても、日本、中国に代わって膨大に発行される米国債を購入する貿易黒字の金が余った国が現れるとは考えられず、米国債の金利が遠からず上昇する事は間違いないでしょう。

FRBが国債を買いまくり

日本では、日銀が異次元の金融緩和と称して国債を買いまくっていますが、アメリカでも負けじとFRBが国債を買いまくっています。アメリカの国債をFRBがいくらでも買い取ってくれるとあって、市場では喜ばれて、米国債の金利が低下(価格が上昇)しました。ここぞとばかりに中国は米国債を売りまして、そうしたら人民元高になっているのが現在です。中国は資産運用の一環として、米国債が高くなったから売っているだけの可能性があるのです。

日銀は、日本のGDP500兆円を超える資産を抱えてしまっていて、資産価値が暴落すると大きな損失を抱え込む可能性が指摘されています。日銀に依存してきた日本政府は、日銀を支える事が出来ないので、結果として米国債の売却などの措置を取らざる得ない状況になってしまっているでしょう。

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日本円が紙くずになる前に米ドルを放出したらアメリカ帝国が崩壊する?

  • 3 June 2017
  • のぶやん

日銀資産がが500兆円を超えて、日本のGDPに匹敵する規模になったと報じられています。日本銀行は、日本国債を市場から買い集めて、代わりにお金を市中銀行などに渡して銀行はお金をたっぷり持っている状況になっています。また、日銀が株を買い支えており、

ドルを買えば大丈夫なのか

有事の際のドルと言われていて、日本円が暴落するから外貨であるドルを買っておけば大丈夫と言われる事があります。しかし、シナリオとしてドルを買っていれば大丈夫というのは、本当に通用するのでしょうか?

自分の家庭であれば、自分の家庭が破綻する前に資産を処分して破綻を避ける事でしょう。つまり、日本国債が暴落するようなシナリオがあれば、日本は真っ先に保有しているドル(100兆円ほど)を市場で処分する事になるでしょう。日本が米国さいを処分するようになると、米国債が先に売られて行く事になるので、米国の大幅な金利上昇が起こる事になります。米国が5%以上の金利になる可能性もあるでしょう。

ドルが強いのは、基軸通貨という事もありますが、世界の中でドルが基軸通貨として君臨できたのは、日本が米国の植民地として急成長を遂げながらドル債を買い続けてきたというのも大きかったでしょう。しかし、日本は貿易黒字が少しずつ縮小していく事で、これ以上の米国債を購入する事が少しずつ難しくなってきています。

米国債が売られるとどうなるか

金利が跳ね上がると、米国は米国債の金利の支払いに困る事になり、増税を強いられる事になるでしょう。同時にドルが売られる事になるので、ドルに対してユーロと人民元が高くなることになります。ユーロがギリシャ危機などで大幅に売られた時期がありましたが、実際に米国債が売られたら大幅に米ドル安が発生する可能性があります。

米国債が売られる事を想定するのであれば、米国債を大量に保有する日本・中国にもダメージがある可能性があり、保有割合が少ないユーロが買われる可能性があるでしょう。欧州危機だけを見ると、ユーロは買うべき通貨ではないでしょう。しかし、米ドルを保有する国を考えた場合には、日本・中国にダメージがある事は間違いありません。ユーロを買うとなると、心配したいのがドイツ銀行の破綻などです。ドイツも爆弾を抱えています。

国債に依存する時代の終焉

先進国は、いずれも多額の負債を抱え込んで、国内にインフラを作り込む事で成長してきました。しかし、そのモデルがグローバル化によって完全に崩れようとしています。

本来であれば、金利が大幅に低下すれば、お金を借金して経済活動を行おうとするのが普通です。しかし、グローバル化の流れの中で、日本が金利を下げたとしても、そこで調達した資金が海外に流れるようになってしまいました。これでは、金利をいくら低下させたところで、海外にお金が流れるだけになってしまいます。日本の信用を担保にした超低金利で、日本企業は激安で資金調達を行って、海外にどんどん投資する事ができました。

国内で投資と称した高利貸し

アメリカの国内では、クレジットカード経済が発展して、クレジットカードで気軽に少額の借金をする事ができるようになりました。労働で低賃金でまとまったお金がない人は、金利15%~18%という超高金利でお金を借り入れて、それを返済するのに更に苦労するような状況が生まれています。更に中間層の多くは、資産の半分を住宅で保有していますが、ローンを組んで住宅を買っていた場合には、不動産価格が下がってしまった時点で債務超過に陥ってしまいます。

国内では、住宅ローンを借りる人が減少して、銀行はそれに代わる新たな収入源としてクレジットカードをどんどん発行していますが、このクレジットカードは、お金を気軽に借りられるので破産者が後を絶ちません。

先進国が全て低金利の時代

先進国は全ての国が低金利の状況となっています。リーマンショック前までは、日本だけが極端な低金利で、海外の先進国は金利が高めにありました。その為に日本から海外の通貨を買う動きが活発化して、海外通貨が高く日本円が安い状況になっていました。リーマンショック後は、逆に日本円が買われる展開になって円高が発生して、2012年に1ドル80円を割り込む水準となりました。

先進国すべてが低金利の時代ではありますが、アメリカの株式市場だけはどんどん上昇しています。アメリカは、中国という新しく国債を買う人を見つけて、お金がジャブジャブしている。おまけに中国から資金が流出して、香港やらアメリカの市場に流れているから、アメリカの株価が上昇しています。ただし、それは逆回転を起こす可能性があるものです。

ドル投資の話ばかり

日本人の多くは、アメリカに留学しているので、英語圏の事情に精通していますが、アジアの事情に精通しているとは限りません。アメリカドルは、現在は安定していますが将来的にも今の安定を保つとは限りません。これから成長してくるのは、東南アジア、中国であり、そちらの国に投資する方がリターンが大きいと考える事もできるでしょう。

確かに日本企業が投資している国は、先進国が多いのですが、中国・東南アジアなどにもかなりの投資を行っています。日本と同じく、アメリカの成長が微妙になってきている今日において、中国、東南アジアなどに投資する事を現実的に考えた方が将来の日本円の下落に備える事はできるでしょう。注意しなければいけないのは、日本の銀行において外貨預金は保護の対象外という点です。

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先進国で就業して最低賃金で働いたとしても、豊かにはなれない!アメリカの中流階級が低所得者に没落

  • 2 June 2017
  • のぶやん

最近、明らかになっている事は、大卒がまともに働いとしても、良い生活が過ごせる中間層になれるかどうか分からないという事です。失業率が低下したところで、賃金が上がらないという事は、日本に限った事ではなくて、アメリカにも見られる傾向です。

アメリカの中流家庭が転落

アメリカの産業が空洞化して(デトロイトのダウンタウンが廃墟となった)、アメリカの工場は海外に移転しました。更には、最近になってインドにIT企業がどんどん移転するようになってきています。アメリカのホワイトカラーの仕事は激務で、世界で最もアメリカ人が休暇の日数が少ないと言われているにも関わらず、アメリカのホワイトカラーの仕事は今度は英語圏であるインドに奪われようとしています。

日本の中流家庭も明らかに転落しているという事実はあるでしょう。しかし、日本の中流家庭というのは、アメリカに輸出する貿易黒字を保った状況にあるので、アメリカよりはマシな状況にある訳ですけど、今後は日本も貿易赤字となって中流家庭がどんどん貧しくなっていくという見通しを考える事ができます。

単純な仕事でお金を得られない

ブルーカラー労働者だけが単純な仕事で低賃金になっているのではありません。ホワイトカラーの単純な仕事は、発展途上国に移ってきています。アメリカのインターネット系の仕事は、どんどんインドへ移行されています。電話のオペレーターでさえ、アメリカではなくてインド人が請け負うようになっています。アメリカ人だから良い事と言えば、世界中に行けるパスポートをアメリカ人だから誰でもゲットできるぐらいのもので、中間層・低所得者層は非常にヤバい生活実態となっています。

アメリカでは、学位がないと良い就職ができないからと言って10万ドルを支払って学位を取る訳ですけど、そこで多額の負債を背負ったとしても、頑張る中間層になれるだけで将来を保証されてはいません。中間層で労働から収益を得られるようになったとして、40歳から住宅ローンを始めたとしても、60歳を過ぎて定年で引退するまでずっと住宅ローンの返済に苦労する事になります。

投資活動を行うしか方法なし

企業がグローバル化して海外投資を活発化する中で、個人は自分の事業に投資を行うか、海外で活発に活動する企業に投資して配当を得るかという道が生き残りの道になってきます。海外投資の活動を行わず、国内投資だけでやっていくのは厳しいものがあります。

個人の投資活動によって利益を得ていく必要があるでしょう。具体的には、1000万円を投資すると、年利3%で運用して30万円にして副収入をえるなど、かつてよりも労働よりもキャッシュを生み出す為のキャッシュが必要になる時代になっています。逆に言えば、キャッシュを持っていれば、自由に資金投下できるので、投資の知識を持てば、かなり自由に投資活動を行えます。

中国が海外投資を始めた

中国の場合には、貿易黒字が大きい半面で、金融での海外からの収益が少なくて、海外投資からの収入が赤字になって人民元の流出を起こしています。こうした状況というのは、人民元の金利をあげる事によってお金を引きこむようにしなければいけない状況になっている訳ですが、金利を上げると日本のように国民の投資が減少する可能性があり悩みどころです。

DMM証券で外貨を買おう

扱いやすくて通貨ペアも多いDMM証券で外貨を買う事によって、自分の資産として外国通貨を運用する事ができます。

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先進国の中流階級は、グローバル化に対応できずに完全に崩壊!サラリーマンの貧困化が加速する

  • 26 May 2017
  • のぶやん

今では、会社で働く人の半分以上が派遣社員で占められているという会社は珍しくなくなりました。

企業のグローバル化

企業は国境を超えてどんどんグローバル化して、為替の取引であったり、国際的な脱税行為でどんどんその資産を伸ばしました。もちろん、その企業に『最初から』投資を行っていた個人もグローバル化の並に乗ってぼろ儲けする事に成功したでしょう。一部の企業の株式を持っていた人が大金持ちになる一方で、多くの国民がグローバル化で自分たちの賃金が安くなるばかりで恩恵を得られませんでした。

グローバル化できない個人

企業がグローバル化する一方で、個人はグローバル化に取り残されました。個人の場合には、海外における直接投資は容易ではなくて、海外との取引も少ないでしょう。個人が出来る事は、生活防衛とか無駄な出費をしないぐらいの事であり、国内に対応するのも難しい現状でグロール化どころではないでしょう。

企業でもグローバル化に対応する事が難しい時代に、個人がグローバル化に対応するのは簡単な事ではありません。海外に渡航して、事業をしたりするのは容易ではありません。こういう時代になると、自分の考え方に沿って、自分で人生をコントロールする感覚を持たないと、会社に頼ったところで、会社がかつての日本企業のように正社員にして良いポジションと給料を与えてくれるなどという事はあり得ません。そもそも、アメリカでは使えない奴はすぐにクビを切られてしまうのですからね。

アジアの時代に日本企業は積極的にアジアのインフラ・不動産に投資して利益を出していますが、日本人で海外に個人もしくは零細企業として投資できる人はごく僅かです。ほとんどの人は、成長する見込みもない国内の不動産などを騙されて購入して思ったよりも儲からずに手放すなど、無駄に学習だけを増やしています。

中流暮らしに必要な高所得

先進国において税金などが上がっている事を考えると、中流階級のレベルの暮らしをしようと思ったら、上流階級とも言える高所得が必要になるでしょう。例えば、大学教授などの収入が手取りで800万円ほどであると京都大学の教授が明細表を公表して話題になりました。

一発逆転のチャンスはほとんどないアメリカですが、医療費、交通事故などで、一発破産の危機はあります。多額の現金を持ち合わせていないので、数十万円という大きな出費をクレジットカードで支出して、その支払いに困ってリボ払いなどを始めて、それで生活が行き詰っていく人が増えています。それでも、高所得なら何とかなるんですけど、収入が低ければ、返済はどうしようもありません。

サラリーマンが貧困化

日本でも『一億総中流』と言われた時代が過去のものになって、サラリーマン正社員が減少して、派遣社員・アルバイトだらけになっています。失業すると『失業保険』というものが出たりしますが、基本的に失業した場合には収入源を失う事になってしまいます。日本は、どんどんアメリカ化してきていますが、唯一の国民健康保険が維持されているので、国民健康保険を支払っていれば病気で破産する事はないでしょう。アメリカは、失業は日常的で、更に医療費用が高いので、中流の維持には上流階級並の所得が必要になります。

日本においては、転職せずに10年以上も会社に勤務する事が常識になっているので、堅実に働いてコツコツ貯蓄していれば、それなりにお金を貯める事ができます。その一方で、アメリカのように転職しようとした時に年齢が35歳以上だと、仕事を見つけるのはアメリカ以上に難しいとも言えるでしょう。

日本国内が成長しない危機

日本では、高齢者などに支払う年金の枯渇が確実視されていて、大幅な年金の削減が考えられています。企業は海外に進出して儲けるとして、資産を増やしていない個人が大きなダメージを受ける事になってしまいます。かつてのサラリーマンとして蓄財できるような生き方というのは、日本においても難しくなってきている事は確かです。非正規労働者、派遣社員、アルバイトなどが急増していて、正社員であったとしても、老後の資産を蓄えるのは至難の業となっています。

蓄財を行う為には、エリートサラリーマンになって稼ぎながら自分で投資を行ったりするか、自分でビジネスを行って成長していくしかないという事になるでしょう。国内が成長していない状況では、海外投資をいかに上手に行えるかという事が特にポイントになります。

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借金をすれば奴隷になるのは、現代も同じ!ギャンブルFX借金で水商売送り

  • 25 May 2017
  • のぶやん

借金の作り方というのは、様々なブログで公開されていて、非常に参考になります。資産運用と言うのは、基本的に借金を背負う逆の行動をしていけば良いという事になるので、学ぶところは大変に大きいです。

大きな借金はギャンブルで出来る

FXで多額の借金を背負って風俗業界で働き始めたこの人の場合には、2013年頃にFXを始めて、レバレッジが非常に大きい海外業者の口座開設を行って取引を始めます。FXというのは、ギャンブルと同じで勘に頼って取引した場合に最初は運で勝てたとしても、それを続けていくと必ず負けるように出来ています。業者が中間に入っているスプレッドがあるので、売買しているうちにどんどん負けていくのです。しかも、自己資金に対して高いレバレッジをかければ、それだけ変動幅が大きくなり、負ける金額が非常に大きなものになる事を意味しています。

金利が年利18%のところから借り入れてFXでギャンブルをやるというのは、それ自体が非常に非効率な事というのは冷静に考えれば分かる(資産運用の逆運用)事なのですが、FXで勝てば大丈夫と思って借り入れて、結果として大きく負けて更に深刻な事態になるという典型例です。この人のブログを読んでいれば分かるのですが、『日経新聞』という言葉が出てきたりするなど、素人としてそれなりに学習しようというスタイルは見えていて、自分で売買で成功できないから、それよりは自動売買システムに任せようという考え方自体は全て間違いという訳ではありません。

この人は、シストレに任せた運用でジワジワ資産が増えていくかと思いきや、2014年秋の「黒田バズーカ」で一気に円安に振れて終了したという事です。シストレの場合もそうですが、99.9%の確率で勝てたとしても、残りの0.01%で大きく負ければ資産を大きく失う事になってしまいます。逆に資産を増やす人は、小さな負けを繰り返したとしてもダメージは少なくて、大きく勝って資産を一気に増やします。

日経新聞など呼んでも、娯楽の一環としてはいいかもしれませんけど、漫画本を読むのと全く同じで何も学ぶところはありません。まして、FXで勝負に勝とうと思ったら、テレビ・新聞など全く見なくていいので、自分なりの情報源を持ったり、考え方をしていく方が勝てる確立を上げる事ができます。例えば、自分でその国に行って状況を探るでもいいでしょうし、勝てる為の戦略をカードゲーム(ポーカーなど)から学び取るのも良いでしょう。他の人と同じ行動を行っていたのでは、お金が逃げていくばかりになってしまいます。

失敗から学ぶことがない

FXで1度ぐらい口座に入金した金が吹き飛んだところでやめておけば、普通の人はそれほどダメージを受ける事はありません。最初からクレジットカードのキャッシングなどを使ってFX取引を行う人などほとんどいないからです。カジノのブラックジャックは、ベイシックストラテジーが決まっているのと同じで、ストラテジーなしに取引をする事は、つぎ込んだお金をどんどん減らしていく事にしかなりません。

日本の業者であれば、クレジットカード入金などできませんので、強制ロスカットになったらロスカットされてFX取引を辞める事になります。そこで辞めておけば、手元にいくらかの資金は残るので、破産まではしないでしょう。しかし、海外FX業者のようにクレジットカード入金を使ってFXをやっていた場合には、悲惨そのものになります。相場が逆方向に動いているにも関わらず、ロスカットを避ける為という理由でクレジットカードのショッピング枠で入金して、それがロスカットされていく訳ですからヤバい訳です。そして、保有する6枚のクレジットカードを限度額まで使って440万円の借金の出来上がりです。

負けを小さくするというギャンブルの基本中の基本を忘れると、立ち直れないほどの損失を出す事になります。

負けを小さくしなければいけないので、ロスカットは絶対に必要になります。ポーカーで手が悪い時に賭ける人はいないのと同じで、手が悪い時には、さっさと手じまいするのがいいのです。その代わり、勝てそうだと思った時に相場の並に乗って一気に儲けるようにしていきます。

多くの初心者とレーダーがロスカットしないのは、『場の参加料を払いたくない』と言っているのと同じです。自分が掛け金を出さないのに儲けるのは無理があります。ロスカットの幅を決めて、ロスカットを強制的に行う事によって、投資の回数には制限が生じますが、トレード時間を長くすることができます。その間に大きく勝てる相場に乗って大きく儲けて『利益確定』を行う事ができれば、相場で勝てるようになります。逆にロスカットをしないでずるずると損失を拡大させるのは、ポーカーで手が最悪なのに掛け金を増やすようなものです。

中途半端にやると食われる

結局、FXで大損している人の多くは、単に漠然と『儲けたい』と思っているだけで、シストレをやったり、講習会に参加したりしているだけで、自分のストラテジーを生み出そうとしていないのが失敗の原因でしょう。自分では頑張っているつもりでも、FXの証券会社のいいカモになったり、プロとレーダーの肥やしになったり、セミナー講師の養分になったりする訳です。

ポーカーで勝つのと同じで、ある程度の確率とかストラテジーの研究を自分でやる事が必要で、それには表面的な浅いやり方ではなくて、もっと腹を痛めて血がにじむような努力が必要になる事は間違いありません。

100万円以上の借金は返せない

通常のサラリーマンレベルでは、100万円以上の借金を返すことは、かなり厳しいでしょう。ボーナスを全て返済にあてられるような独身者であれば一括返済できるかもしれませんが、今どきボーナスが50万円以上出る会社も珍しいのです。100万円の借金に対して、金利18%が付くとすると、年間18万円の返済になり、月あたり金利だけで1万円を超えてきます。これが440万円ともなると、その4倍なので月の金利だけで返済がが5万円にもなってきます。更に元本も返済しないと行けないので、毎月10万円ずつ返済したとしても、実質5万円ずつしか返済が進まないので、返済に10年以上かかる計算になります。

それでも毎月10万円ずつきっちり返済していればいいですけど、毎月10万円ずつも返済できないようであれば、リボ払いで一生涯の支払いを余儀なくされる事でしょう。このように考えると、100万円以上の借金は、金利18%という状態で自己返済する事が極めて難しいと言えるでしょう。

そして奴隷になっていく

水商売と言うのは、現代でいう奴隷に近い状態と言っても過言ではないでしょう。それほど大きな金額が稼げることは稀であり、水商売をやって稼げる金額というのはサラリーマン並と言われています。しかしながら、水商売で得られる経験値などほとんどなく、自分の時間を切り売りして相手のご機嫌を取るという非常にストレスの高い商売になります。

この記事で紹介している『多額の借金を抱えた元OL』は、働くと言ってもそれほど経験が多い訳ではなかったらしく、それで水商売を始めていきます。毎月12万円しか返済しておらず、元本は月に6万ぐらいしか減っていません。これだと1年に60万ぐらいしか返済できないので、返済には7年以上もかかる事になります。そして、7年という歳月は、ずっと水商売ができる年齢を明らかに超えています。つまり、キャバクラのように年齢が20代前半ではなくて、アラサーでも何とかやっていける風俗に行くしかないという事を意味しています。

つまり、水商売を始めた時点で、『相当に落ちぶれちゃった』という事を意味しています。水商売からアナウンサーになった人もいますが、もともと実力がないので、うれる訳もなく厳しい状況に立たされています。

仮説を立てる事の重要性

ブラックジャックのベイシック・ストラテジーは、見えないカードを10と仮定した上で裁量の選択肢で戦略を完全に固定します。見えないカードがある中で、そこで仮説を全てに当てはめてみて、最適解を見出して、その結果の確率で動くという事になっています。将棋などは『あらかじめ見える』パターンの中で組み立てますが、ブラックジャックのような見えないパターンの中では、その通りを仮説で組み立てていきます。

FXでは、ロング、ショートの2通りしかありませんが、それが繰り返されるところがポイントです。しかも、期間によってずっと上に行ったり、ずっと下に行ったり、上下を繰り返してレンジを形成したりします。例えば、ホテルの選び方など、小さな選択の間違いはOKでしょう。しかし、大きい判断ミス(100万円以上をリボ払いを借金など)を起こすと、人生に対する影響もかなりのものになってしまいます。

大きく負けたら人生が負け組

株式投資(信用取引)で500万円の借金ができたとか、ギャンブルで400万円の借金ができたというブログがありますが、金利で毎月のように数万円も支払って、それが大変で食費を削ったりしているんですね。食費を削ると体調が悪くなったりしやすくなって、体に良くありませんが、借金の返済の為に必要となる出費(特に食費)まで削って借金を返している人を見ると嘆かわしいとしか言いようがありません。

普通のサラリーマンの所得だと、恐らく10万円ぐらいが返済の限界で、多くても12-13万ぐらいしか返済できないでしょう。それだと、400万、500万の借金だと金利が半分で元本が減っていきません。理由は何であれ、高金利のカードローンで100万円を超える借金を作ったら、任意整理に入る事を検討した方がいいかもしれないですね。

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自分が勝てるところで勝負する事の重要性!自分が得意な分野で勝負をする

  • 24 May 2017
  • のぶやん

ポーカーの木原直哉さんは、ポーカー以外に将棋を好んでやるそうですけど、パチンコ、スロットをほとんどやった事がなくて、競馬は行った事がないそうです。プロのギャンブラーかと思いきや、実際にはポーカーに絞ってやっている事が分かります。つまり、得意分野に絞り込んで、負ける分野に手を出してないのです。

中途半端で必ず負ける

ポーカーに興味を持ってトライする事は、普通の人なら必ず負けるように出来ています。横に座るのは、『素人に負けた事がない』という百戦錬磨の木原さんみたいな人だと思った方が良いでしょう。簡単に負けてお金を吸い取られてしまいます。自分では、プレーヤーは客同士が対決していると信じていたとしても、中には運営者が派遣したプロのポーカー師が入っている場合もあり、勝つことは絶対に無理という場合もあります。

普段は仕事をしていて、趣味でポーカーを楽しむぐらいでは、素人相手に対しても絶対に勝ち続けることなどできません。カジノで隣に座っている人は、人生をポーカーに賭けて研究を行っているポーカー師だと思った方が良いでしょう。良いカモにされてお金を吸い上げられるだけです。

職人にならないと勝てない

ギャンブルで勝ちたいと思ったら、職人になる以外に方法がありません。実際、競馬の職人のように毎日のように競馬場に通って、それで負け続けているオッサンは沢山います。競馬新聞を眺めて、競馬の馬を良く研究して、毎日のように競馬場に通って、それで次々と負けるのです。たまに大きく勝つ時はあったとしても、基本的には継続すればするほど負けが大きくなるように出来ているのがギャンブルです。

一方で、ポーカーは客同士の対戦であり、相手が雑魚で自分がプロであれば、勝てる可能性は極めて高いと言えるでしょう。プロが職人というのはどういう意味かと言えば、やっている回数が半端じゃないという事です。例えば、プロのポーカー師であったLewさんは、8時間の間に23493回もポーカーをやって、しかもプラスの成績で終えています。回数をこなすことで、ある程度のところまでは、誰でも上達するという方法です。ただし、回数だけでは最終的なトップに至らない事は、このLewさんも証明しています。

職人と言えばカッコいいですが、要はゲーム中毒と同じで、そればかりやっても苦痛にならない中毒症状を起こしている訳です。中毒症状の言い訳として、研究を重ねて生計を立てるに至っているプロが多いです。

自分の得意分野で勝負する

自分の得意分野がポーカーであるという人は、ほとんど存在していないでしょう。日本では、プロの将棋棋士という職業が成立していて、将棋であれば得意分野という人は沢山いますが、ポーカーが得意分野という人は多くありません。日本の教育は、得意分野から苦手分野まで幅広く学習するというものですが、実際には得意分野に特化した方が自分の生活水準が向上する事が多いでしょう。

あなたが365日FXの事ばかり考える『FXのプロ』になろうと決意しない限りは、そんなものに手を出すべきではないという事です。FXに中途半端に趣味みたいに参入したとしても、カジノでプロの隣に並ぶ『いいカモ』にされてしまいます。相手の土俵の上でわざわざ戦うように仕向けられるのは、『儲かるよ』という広告に乗せられてしまう為です。好きな国にいくついでに通貨を買っておくぐらいののんびりした感覚であれば、FXで大きく負ける事もないでしょう。

勝ち続けるにはどうすればいいか

ポーカーの場合には、勝つときの金額は半端ではないですが、負けた時の金額も非常に大きなものになってしまいます。プロのポーカー師である木原直哉さんの場合も、プラス3000万円という年もあれば、マイナス500万という年もあって安定していません。日本でポーカーは合法化されていないので、海外で過ごす期間も長くなり、その分だけお金がかかる事になってしまいます。

つまりは、勝ち続けるには、ポーカーで勝ったお金を別の投資に回すなど、そちらの才能も必要になるという事です。ポーカーを専門にしてきたプロで、そんな器用な事が出来る人がいるかと言えば、世界は広いのでいる事はいるでしょう。しかし、ポーカーのギャンブルの面白さと刺激にはまりこんで、中毒になっていたとすれば、もう抜け出すことは不可能かもしれません。中毒を起こしている頭を切り替えて、次の仕事に脳と体を向かわせるのは、簡単な事ではないでしょう。

自分のコントロールできる事を知る

人生において、自分でコントロール出来る事とできない事があります。日本人に生まれただけで、世界中にビザなし入国できるので、それだけでかなりの特典ではありますが、日本人に生まれる事を選択する事はできません。日本人が嫌になったからと言って、国籍を変える事は可能ではありますが、簡単な事ではありません。日本人として容易に選択できるのは、日本人として、どこの国を訪問して、どのように過ごすかという事は選択できます。

アメリカで入国がめんどくさかったり、米国系のサービスに不満があるとすれば、アメリカを訪問しないという手段もあるでしょう。日本のビザで訪問できる国は沢山あり、アメリカを訪問しなくても別の国に行って遊ぶことはいくらでも選択肢があります。英語圏であれば、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、さらにフィリピンなど英語を使える国は沢山あります。自分で言語ができると選択肢が広がる事は間違いありません。また、行く国ばかりではなくて、登場する航空会社も自分が選択する事ができます。

情報を良く調べておいて、選択肢をなるべく多く持つ事が大切になるでしょう。そして、自分がそれに対応できるように、例えば様々な国の言語を覚えたり、様々な国の文化を事前に調べたりしておく事も重要になります。そうした情報なしには、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまう事は間違いありません。

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シェアビジネスは、『負債』を『資産』に変える事!車を資産に変えるUberと不動産をホテルに変えるAirbnb

  • 10 May 2017
  • のぶやん

スマートフォンの登場で盛んに行われるようになったシェアビジネス。普通に走っている自動車をシェアして乗って、それをタクシーの代わりにしようというUberが世界中で使われています。また、自分の空き部屋を貸し出すAirbnbは、パリを中心に世界中の旅行者に利用されています。これらのシェアビジネスは、自分が購入した高額商品の一部を貸し出す事によって、今まで負債とされていたものを資産に変化させる事ができます。

Uberで客を見つけて稼ぐ

自動車を購入するには、一般的に新車で200万円以上もお金を支払わなければいけないので、お金に余裕がある人しか車を持つ事ができません。車は高額商品ではありますが、自分で保有しているだけだと全く資産を生まない『負債』と考える事もできます。事業をして収入を得る事ができれば、車を資産に変える事ができます。タクシーよりも安かったとしても、個人としては負債を資産化するという意味で、Uberを利用する価値になります。

従来であれば、タクシー会社の看板がないと、乗車する人も安心して乗車する事が出来ませんでした。そこでUberのようにシステムで評価を見る事で、ドライバーが安心できるドライバーであるかどうかを確認する事ができるようになっています。今までのタクシー会社にとってみると、今までのビジネスモデルが脅かされる大変な脅威になります。

不動産を貸し出すAirbnb

Airbnbでは、個人が空いた不動産を貸し出せるようになっています。長期の旅行で自身が保有している不動産が空室になったり、1部屋だけが空いている場合にその部屋を貸しだしたりすることができるようになっています。今まで、自分が支払うだけだった賃貸マンションを人に貸す資産に変える効果を持っています。このように個人が自分が保有する物を資産化できるのがシェアビジネスの特徴です。

個人がインターネットを通じて『モノ』を売る事が可能になりましたが、その中に自分の自動車の空席であったり、自分の不動産の空き部屋も含まれるようになってきました。こうした自分の保有している資産をシェアする事によって、社会全体で無駄のない資産の活用ができるようになります。

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利幅の大きなトレードをしないと勝てない

  • 8 May 2017
  • のぶやん

FXの短期トレーダーが負けやすい理由が分かってきました。その最大の理由は、『1回当たりの取引で利幅が小さすぎるから』という理由に尽きます。

10万円を入金した人がその10%である1万円を勝つためには、レバレッジをあげたトレードを行うか、複数回でプラスのトレードを行い続けるか、日銀の発表などで大きく稼ぐか、など大きなリスクを取った方法しかありません。いずれも非常に高いリスクを伴ってしまって、10万円から1万円を増やすどころか、ほとんどの人が逆に5万円を失う結果になってしまう事は明らかです。リスクを取っているにも関わらず、稼げる可能性がある金額は僅かなのです。

最初から円高の時に100万円を預けて放置しておけば、スワップ益を得られる事と同時に、為替が1円~2円だけ円安に振れるだけで数万円の利益を出す事ができます。1回当たりの取引で得られる利益は、このように放置トレードの方が明らかに高くなるのです。

正規の航空運賃で儲ける航空会社

航空会社では、格安航空券ばかりを購入する顧客では、それほど大きな利益を確保する事ができません。そこで、料金が比較的高いエコノミークラスの乗客であったり、単価がエコノミークラスより高いビジネスクラスの顧客で儲けを出しています。航空会社は、どの客から利益が出るかを非常に重視していて、マイレージの付与であったり、予約のキャンセルの時に対応するか否かも含めて、航空チケットのランクで全て決められています。

LCCの先駆けとなったサウスウェスト航空では、地方空港の利用、機体の統一、食事など機内サービスがなくて席も狭い、CAが清掃などのマルチタスクをこなすなどの工夫を行う事で、航空運賃を半額にしても利益を確保できるようにしました。自社が勝てそうな路線に就航して、徹底したコスト削減で差別化を図って、競争力を維持しています。複数の手法を同時採用する事によって難易度を高めて、競合する航空会社に追随を許していません。

例えば、フリーランスでライターをやる人は沢山いて、ライティングスキルだけで戦える時代ではなくなっています。そこに写真家のレベルで写真が上手であったり、SNSで発信力があるマーケティングスキルを持ち合わせていたりする複合技術を持ち合わせていれば、他の追随を許さないユニークな書籍を出す事ができます。

賭博を打って大負けする

スカイマークは、当時の売り上げ高が1年で900億円ほどであったにも関わらず、エアバス社の大型旅客機「A380」を6機発注した事によって、総額で1915億円の大型投資を行います。『このままのLCCとの競争ではいけない』という経営危機感から、国際線を含めた路線に打って出る戦略でしたが、この投資が会社を大きく傾かせる結果になりました。本来、やるべきサービスの向上であったり、顧客満足度の向上など地味な努力をコツコツと行おうとせず、大型投資によって会社を持ちなおそうと賭博を打ったことが失敗でした。

スカイマークは、市場環境の悪化で赤字になったので、エアバス社に2機の延期、4機のキャンセルを申し込みました。これに対してエアバス社は、前払い金の265億円を没収して、700億円の違約金をスカイマークに請求してきました。無借金経営でエアバス社に265億円もの資金を送り込んでいたスカイマーク社は、それ自体の経営は多少の赤字で倒れないほど健全なものだったはずでした。しかし、A380の購入という経営の大失敗は、スカイマーク社を破綻に追い込みました。

売り上げ900億円の会社が1915億円の大型投資を決めたのは賭博でした。

スカイマークは、JAL、ANAにはない格安運賃で運航するという強みがあったのですが、JALとANAが同じ路線を運賃値下げで対抗した上に、更に日本でLCCがバンバン飛ぶようになって、スカイマークの経営状態が悪化していきます。困った挙句のスカイマークは、他のLCCを真似てミニスカCAなどを打ち出しますが、批判されただけで目立った効果が出ませんでした。そこでA380の発注取りやめに至ったのですが、契約によってキャンセル料金が莫大になり、民事再生法の申請となったのでした。

お客が長居するのに勝つコメダ

喫茶店のコメダは、店舗数がスタバ1150店舗、ドトール1100店舗に次ぐコメダ600店舗という事で、国内で3番目の規模を持つコーヒーチェーン店となっています。コメダの特徴としては、コーヒーショップであるにも関わらず、どちらかと言えば郊外ファミレスのようなお店になっていて、食べ物なども提供しているという特徴があります。コメダ好きの人に聞くと、ログハウス風で非日常の空間があるのだそうで、チェーン店なのに個人店みたいな雰囲気があって人気が高いそうです。

『シノワール』というパンにソフトクリーム(シロップ)を乗せただけの非常にシンプルな食べ物を600円という単価で販売できる凄さがあります。団塊の世代が引退してコメダに行ってまったりと過ごしているようです。

アフィリエイトの料率

楽天アフィリエイトの料率が1%なので、1万円のものが売れても100円にしかなりません。ホテル系のアフィリエイトであれば、ほとんどが5%なので、1万円で500円です。ホテル系アフィリエイトであれば、3万円~5万円の成約も普通なので、楽天アフィリエイトで商品を100個売るよりも、ホテルのアフィリエイトで1回の成約の方が高くなるという事も良くあります。こうした事を考えると、料率が高いアフィリエイトをやった方が明らかに効率が良いという事が分かります。稼いでいるアフィリエイターのほとんどは、高料率の商品で勝負をしています。

アクセス数がそれほど多くなくても、きちんとターゲットを決めていれば、それなりに成約を得る事ができます。

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